災害ボランティアセンター開設運営訓練を実施しました。

8月20日(日)、中川文化センターを会場に64名(地区代表28名、日赤奉仕団20名、災害ボランティアの会9名他)が参加し災害ボランティアセンター開設運営訓練を実施しました。始めに村危機管理係から災害ボランティアセンター設置要請のタイミングについての説明、社協から地区拠点との連携の説明、日赤長野県支部からボランティアの心得についての説明、県社協からニーズ聴き取り方法についての説明の後、実際に災害ボランティアセンター開設運営を行いました。大ホールを災害ボランティアセンターとして災害ボランティアの会が担い、地区拠点を小ホールと創作室として住民役から被災状況を聴き取り必要なボランティアを災害ボランティアに要請し災害ボランティアセンターから災害ボランティアが派遣され災害復旧の活動をしてくるまでの一連の流れを行いました。今回初めて地区拠点を中心に地元主体で運営する訓練、ニーズを聴きとる訓練を行い、実際に災害復旧にあたることをそれぞれの役で想定しながらの訓練を行うことができました。