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災害ボランティアセンター開設運営を実施しました。

大規模災害発生時に災害復旧のために開設される災害ボランティアセンターの運営の流れ、地区との連携、地区拠点の運営方法、災害復旧支援時における地区役員、日赤奉仕団の役割について理解を深める機会として、災害ボランティアセンター開設・運営訓練を8月18日(日)中川文化センターを会場に実施しました。訓練には地区代表、日赤奉仕団、ボランティア関係者等66名が参加し、長野県社協から能登半島地震における災害ボランティアセンターの運営についての報告に続き、村危機管理係・社協からの説明の後、運営役、住民役、ボランティア役等に分かれて、ニーズの聞き取りから始まる地区拠点と災害ボランティアセンターの開設・運営の模擬訓練を行いました。

手話ダンス講座を開催しました。

7月28日(日)、8月25日(日)、10月6日(日)の全3回シリーズで手話ダンス講座を中川文化センター小ホールで開催しています。初日の7月28日は11名のみなさんが参加し、辰野町の手話ダンスアーティストMIWA深澤美和さんを講師にスペシャルオリンピックス冬季世界大会長野のテーマソング「Ring」にあわせた手話ダンスを習いました。始め講師が一通り踊って見せてくれた時には難しそうに見えましたが、手話の意味やダンスの仕方など区切りながら繰り返し教えてもらい終わる頃には講師を見ながら一番を通して踊れるようになってきました。3回の講座を通して脚のステップをしながらの手話をマスターして10月のふれあい福祉広場に出演する予定です。

第1回介護者交流会「癒しのヒーリングハンドセラピー」を開催しました。

7月18日(木)午後1時30分から中川文化センター小ホールで第1回介護者交流会「癒しのヒーリングハンドセラピー」を開催しました。ヒーリングハンドセラピーのグループ「はんど優」3名のセラピストのみなさんにご協力いただき、参加した11名の介護者のみなさんの手にオイルをつけながらゆっくりマッサージしていただきました。待ち時間の間はコーヒーやお茶を飲みながらケアマネや他の介護者の方と日頃の介護の様子などお話ししたりお話しを聴いてもらったりしました。参加した介護者の方からは「手が気持ち良くなって若返った感じ」「もっと自分の手を大切にしようと思う」「いろいろお話しを聴いてもらえてよかった」といった感想をいただきました。

第1回障がい者スポーツ交流会を開催しました。

6月23日(水)中川東小学校体育館で第1回障がい者スポーツ交流会を開催しました。障がい者5名、ボランティア2名が参加し、長野県レクリエーション協会の小林治先生からモルックとボッチャを教えていただきました。今回のモルックは屋内でもできるダンボールでできたモルックでした。軽くてうまく投げられず始めのうちは苦労していましたが次第に慣れてきて、2セットとも意外と早く無事ちょうど50点に到達することができました。ボッチャではブルーシートでできた専用のコートを使い、白いジャックボールにいかに近づけるか競っていきました。見事ピッタリ近づけたと思ったら相手のボールで離されたり狙ったつもりが全く違う方向に行ってしまったりと白熱した展開となりました。

障がい者希望の旅に行ってきました。

 4月14日(日)に今年度1回目の希望の旅が行われました。18名の参加者があり、昼神温泉の朝市広場で買い物を楽しんだり、満開の花桃の下を散策し、春を満喫しました。お昼は「レストランきたせんと」で、季節の食材を使った定食をいただきました。家庭の味をお腹いっぱい味わうことができました。帰り道では途中、映画「母べえ」のロケ地となった国の有形文化財である杵原学校に寄り、桜吹雪が舞う校舎を車窓から眺めました。

ボランティア交流会を開催しました。

3月9日(土)中川文化センター小ホールでボランティア交流会を開始しました。ボランティアグループ12団体、福祉施設から30名が参加し、長野県レクリエーション協会会長竹中雅幸先生を講師に「たけちゃんの脳いきいき健康講座」で交流した後、参加者から本日の感想や日頃のボランティア活動の近況報告をして情報交換を行いました。講師の竹中先生から「平均寿命より健康寿命を延ばす。70代が大事。身体を動かす、脳を使い続ける習慣作りの【6か条】として
1、何事も引退しない
2、働くことは老化防止
3、肉を食べる事
4、太陽の光を浴びる事
5、生活の中に変化をつける(外に出ていく)
6、インプット型からアウトプット型勉強
・楽しい事が脳に良い
・貯金より、貯筋 といったお話があり、参加者のみなさんも明日からの活動の元気をもらうことができました。