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障がい者希望の旅に行ってきました。

 4月14日(日)に今年度1回目の希望の旅が行われました。18名の参加者があり、昼神温泉の朝市広場で買い物を楽しんだり、満開の花桃の下を散策し、春を満喫しました。お昼は「レストランきたせんと」で、季節の食材を使った定食をいただきました。家庭の味をお腹いっぱい味わうことができました。帰り道では途中、映画「母べえ」のロケ地となった国の有形文化財である杵原学校に寄り、桜吹雪が舞う校舎を車窓から眺めました。

ボランティア交流会を開催しました。

3月9日(土)中川文化センター小ホールでボランティア交流会を開始しました。ボランティアグループ12団体、福祉施設から30名が参加し、長野県レクリエーション協会会長竹中雅幸先生を講師に「たけちゃんの脳いきいき健康講座」で交流した後、参加者から本日の感想や日頃のボランティア活動の近況報告をして情報交換を行いました。講師の竹中先生から「平均寿命より健康寿命を延ばす。70代が大事。身体を動かす、脳を使い続ける習慣作りの【6か条】として
1、何事も引退しない
2、働くことは老化防止
3、肉を食べる事
4、太陽の光を浴びる事
5、生活の中に変化をつける(外に出ていく)
6、インプット型からアウトプット型勉強
・楽しい事が脳に良い
・貯金より、貯筋 といったお話があり、参加者のみなさんも明日からの活動の元気をもらうことができました。

いきいきサロン交流会を開催しました。

2月29日(木)、各地区で実施しているいきいきサロンの情報交換と交流の機会として、いきいきサロン交流会を文化センターで開催しました。現在村内12地区でいきいきサロンが開催されています。当日はこのうち9地区から13名が参加し、サロンで使えるレクリエーションを学び各地区の活動を情報交換しました。

令和6年能登半島地震災害義援金の募集について

令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の災害義援金募集の案内が長野県共同募金会からありましたのでお知らせします。

消しゴムはんこでつくる年賀状講座を開催しました。

12月3日(日)中川文化センター創作室で第3回ボランティア始めチャオ講座「消しゴムはんこでつくる年賀状講座」を開催しました。小学生親子6組13名が参加しこども美術工房はらから・ぷち主宰 神藤絢子さん(飯田市)を講師に年賀状の絵柄をゴム板に写し、白くするところを考えて彫っていき、それぞれすてきははんこができあがりました。できた消しゴムはんこで早速年賀状をつくろうと楽しみに持ち帰りました。今年の年賀状はいつもと違うすてきな手作り年賀状ができそうです。

第2回障がい者希望の旅に行ってきました。

11月12日(日)障がい者12名職員、ボランティア9名の21名が参加し諏訪市原田泰治美術館と諏訪湖周辺散策に行ってきました。美術館では高橋まゆみ人形展を展示していて今にも話しかけそうなかわいらしい人形を観てきました。残念ながら遊覧船には乗れませんでしたが足湯をしたり諏訪湖周辺を散歩して深まりゆく秋を満喫してきました。

第2回障がい者スポーツ交流会を開催しました。

10月29日(日)東小学校グラウンドで第2回障がい者スポーツ交流会を開催しました。今回は公民館の平田主事を講師に障がい者4名、ボランティア2名が参加し「モルック」に挑戦しました。モルックはフィンランド発祥で子どもから大人まで障がい者も高齢者も楽しめるユニバーサルスポーツで、今年は札幌で世界大会が行われるそうです。1から12まで数字が書かれた木の棒を立たせた的に木の棒を当てて倒れた本数で点をつけていきますが、1本倒したときは棒に書かれている点数になり、何も当てられないエラーが3回続くと0点に戻ってしまったり合計が50点を超えてしまうと25点に戻ってしまうと言うルールがあり、なかなか狙ったところに行かず珍プレー好プレー続出で最後まで勝敗が分からない白熱した展開となりました。