リサイクルを考える会から寄付金をいただきました。

12月15日リサイクルを考える会から寄付金をいただきました。

リサイクルを考える会は、平成6年に廃油石鹸を作る活動を始めた主婦で結成。その後アルミ缶とスチール缶を分別する資源の有効活用に着手。平成15年にゴミの焼却場で大量に処分される布団を見て会員の「もったいない魂」に火が付き布団のリサイクル活動を始めました。リサイクルして作った座布団や防災頭巾を福祉施設に寄付するボランティア活動を続けて来られました。またこの間、ふれあい福祉広場での売上金で購入した車椅子や電動ベッドを寄付していただきました。

 この度リサイクルする綿や布の入手が難しくなったこと、会員の高齢化により活動の継続が難しくなったことにより、令和4年12月末をもって閉会することとなり、これまで貯めてきた資金200,000円を寄付していただきました。社会福祉協議会事業運営のため大切に使わせていただきます。