生活支援サポーター養成講座①を開催しました。

7月30日(土)午後1時30分~中川文化センター小ホールで生活支援サポーター養成講座➀を開催しました。
この講座は、福祉サービスではカバーしきれないゴミ出し、買い物など身のまわりのお手伝いを実費程度の有償で行うことで気兼ねなく頼むことができる住民参加型助け合いサービスを立ち上げこれを担う人材を養成することを目的に開催しており、3回シリーズの1回目。
今回は、ボランティア、民生委員、一般、シルバー人材、ヘルパー、包括センターから27名が参加し、➀ヘルパーができること、できないこと(ヘルパー)➁シルバー人材センターでできること、できないこと(シルバー人材)、➂村内で行われているボランティア活動(ボランティアコーディネーター)、➃包括センターからみて必要なこと、➄地域で行われている支え合いの現状と課題(社協)からそれぞれ意見発表が行われた後、ファシリテーターの清泉女学院短期大学非常勤講師小林博明氏の進行により参加者全員で意見交換が行われました。参加者からは「ワンコインで頼めるしくみがあれば気楽に頼めるのではないか」「つなぎ役がポイントになる」「助けてと気軽に言い合える雰囲気づくりが大切」をいった意見がだされました。変換 ~ IMG_5117変換 ~ IMG_5122