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障がい者スポーツ交流会を開催しました。

3月20日(土)中川村社会体育館で第2回障がい者スポーツ交流会を開催しました。今回は、日本フライングディスク協会の酒井雅木先生を講師にフライングディスクとボッチャを楽しみました。障がい者4名、ボランティア2名、職員2名が参加し、始めにフライングディスクの投げ方の基本を教えてもらった後、5メートル、7メートル先にある枠を通すアギャラクシーという競技に挑戦。始めのうちはなかなか狙ったところに行かず曲がってばかりでしたが、何回かやるうちに少しずつまっすぐ投げることができるようになってきました。後半は2チームに分かれてボッチャに挑戦。専用のシートを使って的ボールにいかに近づけられるかを競い合いました。見事近づけたと思ったら後から投げた人に的から遠ざけられ、勝敗が最後まで分からないおもしろさがありました。
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障がい者希望の旅に行ってきました。

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11月8日(日)障がい者希望の旅を開催しました。障がい者10名、職員、ボランティア9名が参加し伊那市のかんてんぱぱガーデンと箕輪町のもみじ湖にもみじ狩りに行ってきました。かんてんぱぱガーデンで色づくもみじを背景に写真を撮った後さつき亭で昼食。かんてん入りの色とりどりのお弁当を食べました。午後箕輪町のもみじ湖にむかいました。ダム湖を彩るもみじはとってもきれいでしたが最盛期を迎えたもみじを観ようと訪れた観光客で大渋滞。バスから降りることはできず車窓から湖面いっぱいに広がるもみじを眺めてきました。

災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施しました。

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11月1日(日)午後1時30分~中川文化センター小ホールで災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施しました。今回は長野県社会福祉協議会の山﨑博之氏を講師に、令和元年台風19号災害における災害ボランティアセンターの活動状況、コロナ禍での災害ボランティアセンターの運営方法についての説明の後、エリアマッチング(地区ごとの災害復旧対応)の演習を行いました。講座には地区代表23名、日赤奉仕団23名、民生委員10名、ボランティア団体代表者5名、災害ボランティアの会4名、職員講師あわせて70名が参加し、「台風19号がもう少し西側に来ていたら天竜川に大きな被害があったかもしえない」とのお話から長野市での災害ボランティアセンターの活動状況を自分ごととして感じて真剣に聴きました。地区ごとのグループに分かれて行われたエリアマッチングの演習では、ハザードマップを広げながら自分たちの地域で「災害ボランティアセンターはどこにあるといいか」「地域の拠点(サテライト)はどこがいいか」「地域の社会資源は何がありどのように活用可能か」「住民一人ひとりのニーズをどう受け止めるか」について考えました。

第1回介護者交流会を開催しました。

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10月14日(水)社会体育館軒下で第1回介護者交流会を開催しました。
今回は17名の介護者の方が参加し、園芸福祉ビオラの会のみなさんを講師に「癒しの寄せ植えづくり」を行いました。
講師から植え方の説明を受けた後、シクラメン、カルナ―、ビオラなど5種類の苗を大鉢に植えていき、それぞれ素敵な寄せ植えができあがりました。できた寄せ植えを眺めながら「きれいな花を植えると心が和むね」とお互い笑顔で話し交流を深めることができました。