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第2回介護者交流会「癒しの苔玉づくり」

10月24日(月)午後1時30分から中川村社会体育館軒下で第2回介護者交流会を開催しました。介護者4名が参加し長野園芸福祉ネットワーク藤田政良先生を講師に「苔玉づくり」を開催しました。園芸福祉ボランティア「ビオラの会」の会員の方から苔の提供をいただき、また3名の会員の方に下準備からお手伝いをしていただきました。ケト土、腐葉土、赤玉土を混ぜて握りこぶし位の大きさに丸めた団子に観葉植物を入れて形を整えて苔で覆い、糸で丸めてできあがり。「不細工なものができたね」と笑いながら土をや苔を握って自然な感触に心癒されるひと時となりました。

第2回障がい者スポーツ交流会を行いました。

10月16日(日)中川東小学校体育館で第2回障がい者スポーツ交流会を開催しました。障がい者4名、ボランティア1名のみなさんが参加し、今回は公民館の平田主事の指導により「カローリング」と「ボッチャ」と行いました。カローリングは床の上でストーンを転がし点数が書かれた的の中に入れる競技。力加減が難しく的まで届かなかったり通り過ぎたりと戸惑っていましたが回数を重ねるうちに的に入るようになってきました。ボッチャは的になる白いボールにいかに近づけるか争うパラリンピック正式種目で、平田主事も審判員講習を受けたとのことで本来のルールでチーム戦をしました。最後まで勝敗が分からない白熱した展開となり、的のボールにピッタリつけた相手チームのボールを最後に当てて動かして勝敗が決まる熱戦となりました。

災害ボランティアセンター開設・運営訓練を開催しました。

10月1日(土)午後1時30分中川文化センター小ホールで地区代表24名、日赤奉仕団18名、災害ボランティアの会4名、社協職員4名が参加し、災害ボランティアセンター開設・運営訓練を実施しました。日赤奉仕団事務局から「災害発生時における日赤奉仕団の動きについて」の説明、社協事務局より「災害復旧支援における地区と災害VCとの連携、地区拠点の運営方法、感染対策について」の説明に続き、長野県社会福祉協議会の徳永雄大氏から「災害復旧支援時における地区役員、奉仕団員の役割」についての講義、図上訓練として「コミュニティマッチング図上訓練」が行われました。参加者は説明や講義、図上訓練により災害復旧支援時における地区や日赤奉仕団としての動き、災害ボランティアセンターの機能と役割について学ぶことができました。

いわゆり荘臨時パート職員の募集

1 職種と内容  

  ・いわゆり荘介護員    利用者の介護・支援

2 勤務時間

・介護員     8時30分~17時30分

または、8時30分~17時30分の間の4時間以上

  ※ 時間、勤務日数等相談に応じます。

3 賃金・手当等

  ・時給   908円~

  ・通勤手当 日額55円~570円(1km以上)

  ・賞与   年2回(8時間勤務者)

  ・保有資格により資格手当あり

           

※ 詳細はお問合せください。(電話0265-88-3552 中川村社会福祉協議会)

己書で描く絵手紙講座を開催しました。

8月7日(日)在宅介護支援センターで第2回ボランティア始めチャオ講座「己書で描く絵手紙講座」を開催しました。講座には7名が参加し、己書心つくし道場代表小原洋子先生を講師に己書の描き方の基本から学び、実際に絵手紙5枚とうちわ1枚に描いて作品に仕上げました。絵のような字、字のような絵、書き方や書き順にとらわれることなく、見本を見ながら自由に筆を走らせて、世界で1枚自分だけの作品ができあがりました。参加者が書いてくれた作品は何枚か寄付していただき、お楽しみ弁当に添えさせていただきます。残りの絵はがきは暑中見舞いにコロナで行き会えない家族やお友達に贈ることにしました。

障がい者希望の旅に行ってきました。

7月10日(日)障がい者15名、スタッフ12名が参加し伊那市高遠町しんわの丘ローズガーデン、釣り堀、南アルプス村に行ってきました。バラ園は見ごろを過ぎていましたが高台からバラを眺めることができました。釣り堀ではニジマスをたくさん釣ってお土産にすることができました。さくらホテルで昼食を食べながら交流し、道の駅南アルプス村でおいしいパンをお土産に買って帰りました。