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第28回中川ふれあい福祉広場が開催されました。

子供からお年寄りまでみんなで集い、ふれあい交流する中から共に生きる福祉の村づくりについて考える機会とすることを目的として4年ぶりに第28回中川ふれあい福祉広場が10月15(日)サンアリーナで開催されました。
 保育園児から小学生、中学生、高齢者、障がい者、福祉施設や福祉作業所の方、ボランティアスタッフなど約500名の多くのみなさんが参加し、ふれあい,、交流を楽しむことができました

第2回介護者交流会を開催しました。

10月11日(水)午後1時30分から中川村社会体育館軒下で第2回介護者交流会を開催しました。介護者15名が参加し今回は園芸福祉ビオラの会のみなさんを講師に「寄せ植えづくり」を行いました。富永園芸から提供していただいた花の苗からそれぞれ好みの3種類を選び鉢のなかに大きさや見栄えを考えながら並べていきました。ビオラの会の方から寄せ植えのコツや冬場の管理の方法について教えていただき、できあがった寄せ植えを見ながら「花は癒されるから大好き。大切に育てたい」とお互いに交流しリフレッシュすることができました。

災害ボランティアセンター開設運営訓練を実施しました。

8月20日(日)、中川文化センターを会場に64名(地区代表28名、日赤奉仕団20名、災害ボランティアの会9名他)が参加し災害ボランティアセンター開設運営訓練を実施しました。始めに村危機管理係から災害ボランティアセンター設置要請のタイミングについての説明、社協から地区拠点との連携の説明、日赤長野県支部からボランティアの心得についての説明、県社協からニーズ聴き取り方法についての説明の後、実際に災害ボランティアセンター開設運営を行いました。大ホールを災害ボランティアセンターとして災害ボランティアの会が担い、地区拠点を小ホールと創作室として住民役から被災状況を聴き取り必要なボランティアを災害ボランティアに要請し災害ボランティアセンターから災害ボランティアが派遣され災害復旧の活動をしてくるまでの一連の流れを行いました。今回初めて地区拠点を中心に地元主体で運営する訓練、ニーズを聴きとる訓練を行い、実際に災害復旧にあたることをそれぞれの役で想定しながらの訓練を行うことができました。

ボランティア研修視察に行ってきました。

7月27日(木)ボランティアグループ10名で令和元年台風19号で大きな被害を受けた長野市長沼に研修視察に行ってきました。長野市社協の方から災害発生当時、昔からの農家が多くつながりが濃い地域だったので隣近所声を掛け合って早めに避難ができたこと、災害ボランティアの受け入れについても地区の役員の方が積極的に関わってくれたこと、サテライトを近くにおいたのでニーズの把握を迅速に行えたこと、コロナ前だったので長期的に県内外がら多くのボランティアがかけつけてくれて早期復興につながったことなどが説明されました。説明の後決壊した堤防から眺めると、この穏やかな川が大きな堤防を決壊したことが信じられず、また復興はしたものの地区から出てしまったため家が減って寂しくなった街並みに災害の恐ろしさと切なさを感じました。

第1回障がい者スポーツ交流会を開催しました。

6月25日(日)中川東小学校体育館で第1回障がい者スポーツ交流会を開催しました。

4名の参加者とボランティア1名職員1名が参加し、長野県レクリエーション協会の小林治さんを講師にドッチビー(柔らかいフライングディスク)を床に置いたフラフープの輪に入れるゲームとボッチャを行いました。狙ったところになかなか行かないドッチビーでしたが、たまたま落ちたところが輪の中だったり、ボッチャでは最後に的のボールに当てて逆転勝利する好プレーが続出。最後まで勝敗が分からない展開となりました。

第1回介護者交流会を開催しました。

6月9日(金)午後1時30分から中川文化センター創作室で第1回介護者交流会「ローズフラワーアレンジメント」を開催しました。介護者16名、職員7名が参加し、飯島町のバラ農家森谷勝子さんを講師に季節の花バラを使ったフワラーアレンジメントを楽しみました。参加された介護者のみなさんは色とりどりの花を思い思いにオアシスに生けていき、すてきなアレンジメントが完成しました。花を生けながら久しぶりに行き会ってお話したり、かわいらしいバラの花に癒させるひとときを過ごすことができました。